確信犯的アーティスト

確信犯とそうでない人の違い

俺のものすごーい狭い定義、てか定理を言えば、それは「本を書いてるかどうか」

それは何故かって自分のやってる事が言語化できてるから

だから俺クリエイターの人の本をよく読みます。音楽に限らず

そうすると、みんなちゃんと考えて作ってる事が分かる。当たり前なんだけど

「才能」という言葉で終わらせてもらっても、こっちは困るからな!

 

僕等は言葉を使ってモノを考える訳で、 それは創作の時も同じ

実は言葉を磨く事は思考を磨く事でもある訳です。概念上、ですが

日本のミュージシャンで言ったら細野晴臣さん、星野源さん

菊池成孔さん、いとうせいこうさんとか

てか、探せばみんな意外と書いてるもんだけど

取り分け文章に積極的な感じがする人達

 

文学だと森博嗣さんとか。でもエッセイが多いのかな

まぁ、文学は言葉を言葉で表現するので(何言ってるんだろう)

取り分け、小説以外の文章を書く人が多い気がする。主観だけど

 

美術からは岡本太郎さんとか

映画だと押井守さんとか書きまくってる

創作物を大して知らないのに

そこまでファンじゃない人の本読んだりするからな俺

大人のアーティスト

僕たちは大人です

あざとい事は生存戦略のひとつ

 

岡本太郎さんは著作「今日の芸術」の中で

「子供の芸術は美しいが、しかし無邪気だ。大人が社会と戦うからその価値があるんだ」と言ってた気がします。ごめんなさい本が手元にありませんのでうろ覚えです

 

僕等は何もかも分かった上で、表現しないと

知ってて知らない振りをしないと

俺もこうしてブログ書いてます

 

でも俺はブランディングみたいなものが嫌い

嫌い、てか出来ない。ホントに分からない

こればかりは助言を乞いたい

 

アートコーナー

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