2020 2021
人生は難解だが、決して困難ではないと寝太郎氏が言っていた。そうかもしれないが、困難が終わらないと難解が始まらんのですよ。パズルを解いてお金になりますか？お金があればパズルも買えるけど。家の中で遊んでいいけど外に出てはいけない、みたいな偽物の自由が多い。どうやったら楽に生きれるのか、そればかり考えていて苦しくなってる。飼われていても飼われていなくても納得がいかない、ではプライドや美学が邪魔なんだろうきっとそうだ
567に関しては幸運にもそれほど日常に影響はない。経済的にも肉体的にも。慢性的に体調は悪いけど、はっきり風邪を引いて崩したりすることは少ない人間でそうか人と接触が無かったからなのか、という当たり前な事を再認識した。現場の方々には頭が下がる。ただ俺に同情されたくはないだろう、それなら金や休みをお前が出せという話。なるべく迷惑をかけないようにするだけ。来年には何とかなるやろ、位に考えている人は（政治家にも）多いと思うけどその楽観がますます状況を悪くするんですよ。社会は病気であっても個人は健康であって欲しいと一応思ってます
— 伊丹せいや (@itamiseiya) 2020年11月22日
最近一眼レフカメラを購入した。当初はMVを作るために買ったのだが動画はおろか曲も作れないし、なぜか写真ばかり撮っている。もっと近づいて撮れれば良いんだけど、人の目が気になってしまいどうしても撮れない。ストリートをやろうと思えば鈴木達郎氏のようにならざるを得ないんじゃないかと思う。炎上してるときに言うと炎上に加担してると思われるので皆が忘れた頃にこっそり書くスタイル。知らないならば検索とかはしないでよろしい。フリではない
ここ数年で一番音楽作ってない一年だった。作り方を忘れたみたいだ。ずっと質より量だろうの考えでやってきて習慣的に作っていたけども、考えを変えてもっと丁寧に良い物だけを作ろと思うと何も作れなくなり意志だけを消費してしまう。手を付けてるけど作業が終わらない、と全く手を付けられないには引くほど距離がある。かといって安易に手を付けてしまうといつものゴミが量産される。道具箱から作らなければならない。でもそれ以前に生存なので、冒頭に書いたけども。いつもいつもお前だ。いい加減にしてほしい。俺か？いやお前だ
小説はプロジェクトぴあのが面白かった。全然何言ってるか分からねえんだけども、現実でも何かに熱中してるマッドな人を見るのは知識が無くても楽しかったりするよね。音楽も一時期聞かなくなってたけどまたポツポツ聞き出してる。Snarky Puppy、Chris Dave & the Drumhedz、DIRTY PROJECTORSあたりを最近良いと思った。言いたい事が分かるような並びじゃないか？ただ音楽の聴き方というのは年々ひどくなっていってTVをザッピングするような浅い聴き方しか出来てない。音楽に限らないか。これも質より量的な考えの弊害だと思ってる。というかマニアックな人ほど幅も広かったりするよね（？）運動出来る奴は結局勉強も出来るみたいな話。もうベースが違うとしか思えない
2021年も森博嗣になれない。鬱々しながらやっていく所存
