5月の読書まとめ

5月の読書メーター
読んだ本の数:10
読んだページ数:2296
ナイス数:13

気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)気にしない練習: 不安・怒り・煩悩を“放念”するヒント (知的生きかた文庫)感想
いくら人のためでも、人のためだと思うのは他ならぬ自分です(p,141)。むずかしいな!
読了日:05月26日 著者:名取 芳彦
必ず役立つ!  「○○(マルマル)の法則」事典 (PHP文庫)必ず役立つ! 「○○(マルマル)の法則」事典 (PHP文庫)感想
日常ネタというよりは、ビジネス寄りかな。「壊れていないなら、直すな」(ランスの法則)に納得した。
読了日:05月26日 著者:烏賀陽 正弘
絵をかいていちんち―まど・みちお100歳の画集絵をかいていちんち―まど・みちお100歳の画集感想
詩から受ける印象とは、また違いますね。こちらの方がむき出し
読了日:05月25日 著者:まど みちお
ハーバードの人生が変わる東洋哲学──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション)ハーバードの人生が変わる東洋哲学──悩めるエリートを熱狂させた超人気講義 (ハヤカワ・ノンフィクション)感想
「自分の小さな箱から脱出する方法」という本と、似ていると思った箇所がちらほら。あっちはアメリカ?
読了日:05月25日 著者:マイケル・ピュエット,クリスティーン・グロス=ロー
マイ仏教 (新潮新書)マイ仏教 (新潮新書)感想
仏教に限らず、思想をどう実生活に、カジュアルに取り込んで行くのか。そういう所が参考になる。もちろん仏教話も面白いけど
読了日:05月18日 著者:みうらじゅん
死んでしまう系のぼくらに死んでしまう系のぼくらに感想
急に喋りだした綾波レイ
読了日:05月13日 著者:最果 タヒ
まど・みちお―総特集 (KAWADE夢ムック)まど・みちお―総特集 (KAWADE夢ムック)感想
「とうとうやじるしになってきいている あちらはうみですかと・・・」 まどさんの「するめ」という詩です。 もう超然としか言いようが無い。こんな目で世界を見たい
読了日:05月11日 著者:
絵画の向こう側・ぼくの内側――未完への旅 (岩波現代全書)絵画の向こう側・ぼくの内側――未完への旅 (岩波現代全書)感想
作品の元になった「発想の種」みたいなものが知れて面白い。本人も「東洋的な無戦略」と言ってるけど、ほとんど偶然や直感が最初なんだな。あと回想や憧憬。文章もとても読みやすい
読了日:05月09日 著者:横尾 忠則
ジブリの仲間たち (新潮新書)ジブリの仲間たち (新潮新書)感想
「つまり60億円の配給収入を上げたいなら、60億円の宣伝をすればいい」(p81)。ホンマかいな(笑) 映画の裏、ビジネス的な面が知れます。つねに板ばさみで大変そう。感服
読了日:05月04日 著者:鈴木 敏夫
インターネット的 (PHP文庫)インターネット的 (PHP文庫)感想
上場おめでとうございます。「ほぼ日刊イトイ新聞の本」をセットで読むと、こっちが「思想編」。あっちが「行動編」って感じで面白い
読了日:05月02日 著者:糸井 重里

読書メーター

 

13冊か

まぁでも多い方か。いつもこんなに読んでる訳じゃない

去年の日記読み返してたら

やっぱり読書量が増えてたみたいなんで

5月病の一種だと思ってる

 

あっからまな自己啓発は流石に飽きた

それでもビジネス気味な本が多いし、単純に悩めば読む

何か行動、あるいは音楽に集中できているなら読まない

他人のビジネスなんて適用できんな、とは思い始めてるし

成功の原理的なことを言えば、もしあるとすれば

仮説、行動、努力、運、忍耐or切り返し、楽しむ心

そんぐらいじゃん?

でもそんな事はみんなとっくに分かっていて

近道を探したい人がよくビジネス書を読んでるじゃないかな。でも無いんだなコレが

読書も、自然と変わっていく

 

Googleドキュメントの音声入力を使い始めて

メモが以前よりサクサクになった

何が凄いかって、漢字までやってくれて、しかも合ってるからね。外れる時もあるけど

意味とか文脈まで考えてないと合いようがないでしょ

 

あともっと小説をだな・・・

読む読む詐欺