思考、行動、感情
最近のちょっとした変化を
音楽的、現実的、精神的、芸術的のどれかで言えば精神的な奴
引き寄せの法則 エイブラハムとの対話 (引き寄せの法則シリーズ)
- 作者: エスター・ヒックス,ジェリー・ヒックス,Esther Hicks,Jerry Hicks,吉田利子
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2007/10/30
- メディア: 単行本
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「波動」とか、かなりオカルトな記述も多いけど
「サ・シークレット」よりも全然面白かった。あれは酷かった気がする
駄目な人は、どちらも駄目だろうけど。多分そういう人は強い人だよね
確立してるというか理系というか。俺は行ったり来たりが平常運転
行動より思考という発見
現実を変えるためには、ずっと行動しかないと思ってたけど
だからこそこの本に書いてあることは、自分にとっては発見だった
整えられた思考から生ずる行動は楽しい行動だ。矛盾する思考から生ずる行動は満たされない辛い仕事で、いい成果を生み出さない。行動に飛び込みたいと心から感じるのは、波動が純粋で、思考が自分自身の欲求と矛盾していないしるしだ、何をしたらいいかわからなくて苦労したり、行動が意図した成果をもたらさないときには、必ず思考と欲求と反対方向に向っている。
今、物質世界に生きているあなたがたは行動を重視したがるのは、思考の力をまだ理解していないためだ。思考の意図的な方向づけが上手になれば、それほど行動しようと思わなくなるだろう(p185)
現状を変えたいと思ってる→そのためには行動しなければならない→
しかし行動するには確信が足りない→それでも行動する→意図しない結果
そりゃそうかも(´・ω・`)
人によっては、当たり前と感じるかも知れないけど
俺の中では強迫観念がずっとあったから、あらゆる感情を無視しても行くのが
「戦い」だとずっと思ってたけども。うーん、みたいな
豊かさを望み、だが働かなければ豊かにはなれないと信じていたら、豊かになる唯一の方法と信じることをしたくないのだから、豊かにはなれない。しかし、豊かさを取り出して考え、嫌だと思う労働と組み合わせなければ、豊かさを引き寄せることができるだろう。(p308)
労働とお金(豊かさ)をセットで考えなければ良いって事だよなコレ
「じゃあどうすりゃええねん」といえば、その答えは「思考と楽しい感情によるチャンス待ち(引き寄せ)」・・・って
それは楽観的すぎないかw
と、今でも思うけど何かのヒントには確かになった気がする
欠落した現状
あなた方のほとんどは現状(今の状態)に圧倒的な関心を向けているが。それでは変化を起こらないか起こっても非常に遅いだろう。いろいろな人々があなたの人生には現れるだろうが、経験のエッセンスと言うかテーマはほとんど変化しないだろう
人生に前向きの変化を引き起こすには、現状をーーーそれに他の人たちのあなたに対する見方を無視して、望ましい完璧な状態に関心を振り向ける必要がある 076
自分や周囲や状況の事を、どれだけ考えていても
自分しかやってこない。当たり前
今の延長で未来を考えるのではなく、完璧な状態の未来を想像(妄想?)してれば
おのずと今も変わってくる・・・
どうなんすかねこのロジック?
言っちゃえば現実逃避だし
で、結局今はポジティブでもネガティブでもなくフラットになってる
しばらくはこんな感じが続くかもしれないし
本読んだ後にありがちな、3日で忘れる奴かもしれない
また状態に変化があれば忘れないように書いていこうかな