11月20日 イライラする
アルバム作ってるせいか、イライラする。すごく
死についてもよく考えるし、そういう時よく北野武の映画を思い出してる
音楽作ってる限り、一生イライラしてるんじゃないのかなw
外にいる時も、露骨に不機嫌だからね。良くない
僕はなぜ小屋で暮らすようになったか 生と死と哲学を巡って (DOBOOKS)
- 作者: 高村友也
- 出版社/メーカー: 同文舘出版
- 発売日: 2015/12/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ずっと死について、考えているような本だけど
あぁこの感覚はすごく分かるなぁって、読みながら思ってた
そう、労働というチョイスはありえない
ライフスタイルと思想を究極に一致させればこうなるよね
ここまでやれないから、単純にうらやましい
それはそこまで真剣に考えてないからなんだろう
俺のはあくまで、気分的なモノだから
一緒に働いてる人たちの、出口が分からない
出口や目標も無しで、どうやったらこんな下らない繰り返しに耐えられるのか
理解に苦しむ。本当に分からない。イライラする
世界の悩みを、わざわざ俺が悩む必要も無いんだけど
そんなことでイライラする俺にもイライラする
きっと5年後には俺も真理の扉を開いて、全身を奪われてると思うわ
新曲。別に宣伝のために書いた文じゃないけど(本当だよ!)