一月の折り返し
いつまでも不安だけど
ちょっとだけ楽な気持ちになれた一節が
「もう一方の隠された喜びというのは、
満足感があまりに淡白な味であるのに対し。
不安や心配はずっと刺激的である、という事です
「彼女は不安や恐怖の虜になった」とは言っても、
「満足感の虜になった」とは言わないでしょう
しかし幸いな事に心配性の人は他の誰よりも頭が切れ、独創的でもあります
というのも、不安や心配を心に想起するには、かなりの想像力が必要ですからね
巷に溢れてる例えば「感謝をしろ」とか「目標を持て」とかの自己啓発に
待ったをかける趣旨の本なんだけど、タイトル通り知的で面白かった。読みやすいし
まぁ時には問題がより複雑に感じたりもするけどw
心配してる状態の方が、実は心地良いとかいう最強の矛盾
無理に消そうとする必要も無い。
今年はラクに行きたい。ブログ書くゆとりがある位にはw
徐々にテンションも上がってきた