リフ作りについて考えよう
このリフかっけー!!ってリフができたら捨てろ。というかそのリフで引っ張ろうとするな。リッチーブラックモアのような天才じゃないんだから、お前のリフを3も4分も聴き続けられん。
コード進行もそうだ。この進行かっこいいからとっとこ(ハム太郎)なんて考えるな。
贅沢に使え。
— 作曲について語るマモルさん (@eminem_san) 2015, 1月 31
これそうだよなーと思った
戒めとして留めつつ、リフ作りについてみんなが考えつきそうな事を書いていきたい
・コード割り
コードチェンジを増やすとそれだけでトップノートの動きが増えるので
自然とフレーズっぽくなる気がする
・アルペジオ
基本。ただ規則的に並べても伴奏になるので
リズムパターンや音並びに変化をつける
・変拍子
ドラムやベースまで変える必要は無くて
リフ楽器だけポリリズム的に考える
・チューニングを変えてみる
これはギターやベースに限った話
ジャンルに縛られず、何でも試す心構えが欲しい
・エフェクトを使う
ディレイはそれだけでも複雑に、しかも知的に聴こえるから好き
フレーズは凡庸でも、エフェクト次第で一個抜けるかも
・既にあるフレーズをいじる
例えばボーカルのメロディとかを抜いてきて変化させるとか
・変わったスケールを使う
名前も聞いたこと無いようなスケールを調べて使ってみる
エッセンスみたいにはなるけど
・ツールを変える
ギター弾きだったらピアノを使うとか
ピアノロールで考えるのは個人的に好き
ざっと書いてみました。後で足せたら足していきます
慣れた楽器を使うと手癖の危険があるし、鼻歌でやれる人がうらやましい