2018.5.21 無編集

創作物を他人に見せるということは、多かれ少なかれ編集する

もしくは意識が入る

編集は好きだけど、編集しようという意識で何かをするのは楽しくない

好きにやってから、後で編集するのか

編集、というか構想か。最初から他人を意識して何かを作るのかの違い

どちらかといえば後者寄りだったから、前者を試してみたいんだけど

問題はどうやって他人を意識から消すか

 

もし世界に俺一人だけ住んでいたら、多分裸で外を歩くよね。寒かったら服着るけど

5月14日

5月もあと半分。万年5月病だから、もう人生病だねッ(੭ु ›ω‹ )

 

俺史上もっともゆるいバイト先にいる

残業ないよと面接官に言われ、朝の占い位には信じてなかったけど

残業がないどころか、1時間早く終わるのがデフォで後は時間までヒマをぶっこくという。ありがたい。つか普通か。

 

森博嗣さんの本ばかり読んでる。主にエッセイ

ずっと考えていること、もやもやしてる部分をつつかれる感覚がある

創作の、オリジナリティとかそういう部分においてこの人の言うことが

何か大きなヒントになりそうな予感がずっとしている。から読むんだけど

肝心なところで逃げていく感じ

あまり気にしすぎる事は無い、「個性幻想」とは思ってるけど

個性とは何か、みたいな疑問から入ると何も作れない

 

もうちょい先の話になる。今はミックスはやるけど、曲は作ってないので

いくらでも影響受けて良い時期。たぶん。

 

4月→5月 バイトやめた戦士と移行期的混乱

4月 移行期

とりあえずアナログで働いてた。それだけ

アルバムはぶん投げモードのまま

まとめて上げる形にはなる。いつになるかは知らん。早くて5月、遅くて30年後w

感情やモチベーションでは無くて、習慣で作ってるから

一回習慣やリズムを崩すとホント弱すぎる。何も出来ない。

だから現状維持が良いのに・・・

 

5月 バイトやめた戦士

今固定でシフト入ってる所はとりあえず4月いっぱいで辞める。2年は続けたと思う

特に言う事は何も・・・。うそ、感傷はもう浸り終わったし、そんなヒマも無い

次の場所も、最初から一ヶ月の契約

短期でお金欲しいので、ひさびさの夜勤。まぁ一ヶ月だし

経済事情が予定と違ってるからセルフリカバリ

まぁ予定と違うのはいつもの事なんだけどw

だからもう、これからは多少予定と違っても、時期が来たら強引に動いていく事にした

 

これからの力

何をすれば自分は楽しくなるのか、大体分かってきた。何が不満なのかも

しばらくチューニングモードだけど、7月からは新しいことを。それまでは黙って働く

やりたいことがあるから、お金も時間も自分で作る。それだけ

ずっと心に引っかかってる事があって、それも解消できたらいい

自由とは無責任の事じゃなくてむしろ正反対。とは思ってますよ一応これでも

 

過去記事

 

itamiseiya.hatenablog.jp

 

 

itamiseiya.hatenablog.jp

 

 

3月→4月 ふわふわ

3月 未完

アルバムは未完のまま放り投げてるw

ただただ良くないね

 

曲自体は全11曲出揃ってるけど、

ただ、ミックス~マスタリングして公開して・・・の手順で死んでる

つか形式も見えてない。フィジカル作ろうかなとか思ってたけど

いつもの希望的観測すら出来ないというか・・・。期待がゼロすぎて駄目だ

ライブを最初からやらないつもりでいるし、そもそも出来ないし

それはリアルな活動といえるでしょ

代わりにネットで・・・もやって来なかったら自業自得なんだけどw

いろいろ死んでる。曲作るまでが俺のやりたい事で

その他は丸投げしたい気分だけど。

外注する金も無い。事務所も無い。で、死んでる。

まぁなんつーかね。どうしたもんかね。

ある程度こうなると分かってたけど、対策も無い。はい。お手上げ

曲自体はもう、すげーやる気。早く次の事をやりたくて仕方ないけど

でもそれは死ぬまで終わらない。生活を優先で。

落ち着けば再開する。早く落ち着きたい。

 

4月 働く

今年いっぱい何も出来ないかも知れん。さらに伸びる覚悟も出来てる

しゃーない。自分のせいや\(^o^)/

悩むのは無駄。考え事なら働いてても出来るので

とりあえずは時間をお金に代えてる訳だし。

ちょっと働くのを増やして・・・それがいつまでかかるのか。

必要な額を計算して愕然としているけども。

さてさて

死ぬほど焦ってる。こんなに焦ってるのに何も出来ない

地獄でなぜ悪いってね

www.youtube.com

 

一時期に聴きまくってた。「地獄でなぜ悪い、ホントそれなー」とか言ってw

やりすぎなアレンジ好き。ピアノ弾き過ぎでしょ

まぁ頑張ろうぜ

谷川俊太郎展(2018・3・27)

そういえばこの前「谷川俊太郎展」に行ってきた

谷川俊太郎展|東京オペラシティアートギャラリー

 

こういうイベントは行かずじまいな事が多いけど

こっちに住んでる内は積極的に行きたい。とは思ってる

制作中にあまり影響を受けるのもまずいし。と言い訳

 

一番最初のインスタレーションが良すぎて、鳥肌立ちっぱなしだった

構造的な面に共感する所があるんだろう

コーネリアスのこういう仕事好きだし、もっとやってほしい

本人もそれが分かってるから自分のアルバムは後回しにして

メタファイブとか色々やってるんだと思う

 

谷川俊太郎さんは詩集によって

書き方を極端に変えたりするから

そういうスタイル的な部分にも影響受けてる

無駄が無駄にならない理由(2018/3/24)

アルバム終盤なので、次のことを考えつつ動きはじめてる

時間がふわふわしだすので、こういう物事から物事へ移る中間の動きを「ふわふわ期」と呼んでいる。マルチタスク気味

大抵が無駄になるw

働き方とかを調整したいので、その辺をまぁ色々考えてる。

俺に出来る事なんとか何一つもないけど(自虐)

 

考えた後は動くしかない。後はやってみないと、その先が分からない状態になる

やってみる。やっぱり無理だと思う。面接などで落ちる(例えばね、)

そして無駄になる

つまり無駄を踏まないと、行き着けない場所があるので

無駄は、ある意味じゃ前提になってるとも言える

もし無駄があるなら、ずっと同じ事を考えてる状態ね

一番良いのは現状維持だけど、ジタバタしたいのが人情よねぇ

 

それでも、「Aという選択後」と「Bという選択後」の未来は2つ見れる訳じゃないから

結局正解なんてどこにもないと思う。成功も失敗も、全部幻想の中

 

美しい精神でありたい

ちょっとの事で、すぐ傷付くからビビる

メンタルは強い部分と、めちゃめちゃ弱いツボみたいな所がある気がする

と俺が思うという事は、当然逆もあるわけで

知らぬ間に傷付けながら生きてきてるんだろうなぁ

人の心は一生分からない。想像しかできない。その想像をしてる事も伝わらない

 

悩みなんて、10代で止まるどころか

年々悩み深くなってる。それが精神の成長というなら、ずっと成長してる事になるけど

現実にコミットする時には、まるで役に立たないし逆効果

思考停止技術みたいな物も身につけるべきだと思う。いかに眼をつむるか(笑)

悩みは慢性化するというか、永久に悩んでいられる自信がある。

大半は、ただループしてるだけなんだけど

ちょっとでも行動起こせば、認識が変わる

まぁそんな事は分かってて、好きで悩んでるんだけどね

 

美しい精神でありたいとタイトルに書いたけど、美しい精神ってどんな精神だろうな

白いのか青いのか。外見に変化は出るのか

人前では気難しくて面倒くさい部分は出さずにいたいとは一応思ってるけど

退屈しちゃったらもうアウトだよね。帰ってこれない

 

絶対的に美しい精神というのは無くて、人と人との相性だけがある気もする

オーラなんか見えないし。もし見えてたら、感情が通じ合うなら、そもそも会話がいらないのでは。それもそれで退屈(?)

欲望にも「美しい欲望」と「汚い欲望」があるかもしれない

「プライドの高さ」は格好いいけど、「面倒臭さ」と両立するかも。周囲からすれば

基準を自分にしか置けないから、なんともね。美しい人としか付き合わないというなら、それは差別でしょ。でも万人と仲良くやれる人なんて激レア

大なり小なり、みんな人を選んでると思うよ。じゃあ差別しない人?

うーんそれはしっくりこないなぁ。うまく言えないけど

とりあえずこの辺で今日はやめておく

2月→3月

2月

結局音楽は上げれてないけど、制作自体は好調

ボーカルがだるくて、8割くらいの時に「次行こう次」とやっているから

いつまでも上がらない

もうそれなら後でまとめてミックスしようかって所。予定変更だけど

アルバム自体は後2曲作れば終わる所まで行ってる。半分以上はもう終わってる

 

3月

特に変わったことする予定は無し(笑)

2月と一緒。華麗なる現状維持でお願いします

アルバムは4月までかかりそうかな。それ終われば生活チューニング編が始まる予定

6割くらいの確率で

 

生活と仕事

特に書く事も無いのでツイッターからネタ拾ってうだうだ

 

これ、すげー分かる。若いからw

仕事に生活を合わせていくか、生活から仕事を考えるかの違いって事だけど

俺も生活から考えてる。金はいいから、時間をまずくれよって感じ

音楽に限らず「ふわっとクリエイティブな生活」がしたいからw

30年おんなじ仕事を続けられる人の方が、よっぽど狂気だと思うよ俺は

どんだけ好きなんだよっていう。それは皮肉だけど

 

過去記事


 

2月8日 野良

名前が知られてなくても面白い事言う人は、いっぱいいる

例えばアマゾンや読書メーターのレビューとか、2ちゃんとか

知識が多い人、視点が違う人、両方すごいよね

 

当然音楽だってサウンドクラウドやBandcampとか

すごい曲を作る人は、いっぱいいる

でも名前が無いというだけで、「飲み屋で語っているだけ」になってしまう

飲み屋でも面白い話をしてる人はいっぱいいるでしょ。まぁ愚痴も多いんだろうけど

(ごめんなさい、あんまし行きません)

 

インターネットでも格差が生まれちゃうのは何だかなぁ

分散には偏りが出る。2:6:2の法則は真理だと思う

「お金」はひとつのパラメーターでしか無いんだけど、やっぱり物凄く分かりやすい

何らかの面白さを、お金につなげるのがうまい人が、少なくても資本主義では有利

別にそれを悲観してる訳じゃなくて、ただ思うだけ

 

「お金が無くても幸せ」・・・ってお金ある人が言うのと、お金ない人が言うのでは

意味や受け取り方が全然違ってくるセリフだよね

 

1月→2月

1月

特に書くこと無い

曲はラストのミックスで一旦時間を置いてるので、上げれない

たぶん3月か4月頃にまとめて上がるのかな?

 

でもホント時間がかかり過ぎてダメだな。歌モノは特に

単純に時間が質に比例するわけじゃないし

悩む時間が増えてるのか、クオリティに直結すような作業時間が増えてるのかで

意味合いが違ってくる。まぁクオリティなんて幻想だと思ってるけど

 

正月に実家帰ったけど

一人暮らしが長すぎて、家に誰かいるとホントに落ち着かないw

かえってゆっくり出来なかった。去年はもっとゆっくり出来た記憶あるんだけどな

ちゃんと年1回は帰ろうと思うけど

他人にロクだと思われるような人生を送ってないので、未だに帰りづらい

みうらじゅんさんが「後ろメタファー」と呼んでたもの

 

1月全体で言えば、あまり調子よく無かった。スロースタート

別にするつもりは無かったけど、雨みたいなもんだから

 

2月

一回ミックス放置しちゃうと、溜まる一方だから

作ったらちゃんと上げようと思う。思うだけ