1月→2月

何か長く感じたな

アルバム作りと断捨離がメイン

音楽作ってても、全然自分の曲が見えてこなかったけど

何となく、ホントに微妙にだけど見えてきた

駄目だったらまた旅に出るだけ

次のアルバムからになると思うから、いつの話をしているのか自分でも分からん

今回はまぁ、作るけど、作るとは思うけど。頑張りますけど本領は次からって事で

こんな感じで一生終えそうだな俺w

この前数えたら200曲は超えてた。何してんだか

でも、もう量を作る時期じゃないと思う。多分ね

 

クロスバイク買った。快適

車も取らないから、どのみち必要にはなりそうだし

もし田舎に住むことになっても、自転車1本て過ごせるようにw

きついかな

 

2月はアルバム終わるし、たぶん断捨離も終わるし

どうしたもんかな。DTM(現実逃避)が終わると、また悩みの日々が来るよねw

このあいだ作曲環境をガラっと変えるために

みんなと同じ事しててもしゃーないって事で、PCを捨てようかなとか

一瞬真面目に考えたけどアホすぎてやめたよね

結局ハードを色々買っちゃうだろうから、安上がりにはまずならん

今の環境に飽きてきたからハードウェアは欲しいんだけど。とは思ってるけど

 

毎年毎年やってれば、そんなに悪い結果にはならんはず

別に一発当てなくても、道はあるはず

パワー(時間)ゲームで行けるってのが俺の仮説

一月の折り返し

いつまでも不安だけど

ちょっとだけ楽な気持ちになれた一節が

 

HELP!―最強知的“お助け”本

HELP!―最強知的“お助け”本

 

 

「もう一方の隠された喜びというのは、

満足感があまりに淡白な味であるのに対し。

不安や心配はずっと刺激的である、という事です

「彼女は不安や恐怖の虜になった」とは言っても、

「満足感の虜になった」とは言わないでしょう

しかし幸いな事に心配性の人は他の誰よりも頭が切れ、独創的でもあります

というのも、不安や心配を心に想起するには、かなりの想像力が必要ですからね

 

 

巷に溢れてる例えば「感謝をしろ」とか「目標を持て」とかの自己啓発

待ったをかける趣旨の本なんだけど、タイトル通り知的で面白かった。読みやすいし

まぁ時には問題がより複雑に感じたりもするけどw

 

心配してる状態の方が、実は心地良いとかいう最強の矛盾

無理に消そうとする必要も無い。

今年はラクに行きたい。ブログ書くゆとりがある位にはw

徐々にテンションも上がってきた

 

散漫

散漫な状態が続いてる。物事に集中できない。いつもだけど

ちょっと年末年始にまったりしすぎたか。おじゃる丸かよ

 

こないだ友達の誕生日だった。5年は会ってないけどw

絶対そいつしか反応してこないような事をラインのタイムラインに書いて

もし反応してきたら「誕生日おめでとう」を言い

反応なかったらそのまま言わないとかいう

超まわりくどくてキモい事をしたら

まさかの反応が来て、おめでとうを言えたっていう

1月の良い事はそれだけw

友達というか憧れと言うか、よく分からん関係。俺の中では大きい存在

 

ぼちぼちやっていこう。もうちょいギア上げて

天才に会いたい

明け

年末年始は実家に帰ってた。

ここのところ、奇襲みたいな帰り方しかしてなかったからな

すごいまったり出来た気がする。敢えて何も考えないようにしてたし

そして何故か紅白をすげー真面目に見てた

ネットのせいかゴシップ関連に随分詳しくなってた事に気付く。なんてこったい

2016年の紅白は、色んな文脈があって面白かった気がするけど

俺がただ単にゴシップに振り回されてただけか

今年は無駄な情報入れないようにしたい

 

あと1年、あと1年と言い続けて何年だろう

Nothing's gonna change my world

あけましておめでとうございます

作り手より、受け手の方が難しいよねって話

この前小説家を目指している子の

小説を読む機会があって、その時考えた事を

 

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割りと読んで欲しいから図まで書いちゃましたよw

 

まぁ考えてみれば当たり前なんだけど

何でこんなに認識がずれるんだろうなーって思ってた

いや伝え方が甘いって言えばそれまでだけど

 

音楽で例えると、ギターソロにめちゃくちゃこだわった曲を作ったとして

当然作り手としてはギターソロを聞いて欲しくなる

でも受け手は中々そこに触れてくれない・・・みたいな状況

「ギターソロを重点的に聞いてよ!」みたいな前置きすれば別だけど

 

作り手は一人だけど(チームは知らん)

受け手は当然いっぱいいるし、それぞれ性別も年齢も

環境も知識も、触れてきたコンテンツ(文脈)も、その時の気分も

得意分野も、もう何もかも違う訳で

そんな中でみんなが同じことを言うわけが無いよな

だから「ヒット」というのは公約数的な話になると思うんだけど

それを狙って当てるって相当凄いことだよね

公約数=パターンが出来るって事だけど、でも既視感があってはいけない・・・みたいな

何だよそれw今更だけど

 

作り手にどういう風な理想像があるのか当然知らないし

そこはもう想像するしかない

何を言って欲しいのか、俺もなるべく裏を読み取りたいけど

まぁ無理ゲーだよね。大体そういうのも余計なお世話だし傲慢だし、

正直に思ったことを言うのが一番なんだろうけど。難しい

と、2017年

今やってる事とは別に、脱線したくなる時がある

12月なんか正にそれで意味不明な事してた。発表できると良いけど

今は落ち着いたから、珍しく心がヒマ。っていうかわざとヒマにしてる

年明けからまたやるし、なんというか「どうせ」頑張る

どうせツラい日が来て、どうせ寝不足の日が来て、どうせ不安になって

どうせ悩んで、どうせ壊して、どうせ作り続けて、どうせドキドキして・・・

そんな感じでまた年末になる

 

2016年も大分無駄があった

何で無駄が出るかというと、やっぱり悩んでるからだ

悩んだままだと中途半端な動きになる。で現実逃避みたいに曲を作る

これを無くせるかと言うと、無理w

俺にとって多分必要なんでしょ

 

目標は、未定というか

選択肢はたくさんあるけど、どれも決め手に欠けるから

いつまでも腰が重い。自分のこういう所ホントに嫌い

別に悲観的になってるとかでは無い。明るくもないけどw

 

2016年

別にどうもこうも無いけど振り返り

 

おれ自身だけに目を向ければ

おれだけの地図を広げて

淡々と生産を繰り返しているだけなので、(宣伝はしてないけど)

それが良かったか悪かったなんて思いたくないし、別にどっちでも良い。

楽しいか、つまらないか、それすらも無い。

宝くじに例えるけど、宝くじに当たればそれが良い年か?って言うと

そんな訳なくて。もうそーいう感覚じゃなくて、ホント積み木

スティーブジョブズの「点と点をつなげる」っていう言葉だけは信じてるし

種さえまいとけば後は勝手に育ってくれる、はず。

今年やった事が裏目に出ることはまず無いと思う

未来主義。今なんて生きれるかぁ。

瞬間的に楽しい事をしていく人生も考えたりするけど・・・どうだろうね

今楽しいことなんて、美術館くらいしか思いつかんし。

どのみち遊んだりはしないでしょ。金もねぇし

働けば働くほど幸せになれるんだったら、俺も今より働くけど。絶対それは無いでしょ

お金はいるし欲しいけど、単純に時間を売っただけの金はいらねぇ

 

相変わらず自分のことしか考えてないし、

自由で不自由だけど、責任だけは絶対果たす。

それだけが心に引っかかってる。来年。どうするか。未定

 

音楽はALの「心の中の色紙」が一番「嬉しかった」アルバム

俺もいつまでもシラけている場合じゃない

忘れっぽい

前に吉田羊が「ホンマでっかTV」で忘れっぽい悩みを相談していて

「人に質問しといて、その答えをすぐ忘れる」って言っていた。

スタジオは笑っていたけど、何か俺もこの性質ケッコーあるなぁって一人共感してた

 

番組だと「自信のある人、集中力のある人は忘れやすい」とか答えていて

それは何故かって言うと、忘れていてもどうにか出来る自信があるからだって言っていた

いや流石にそれは「ホンマでっか?」って俺も思ったわ

まぁ・・・その通りであんまし気にはしてないんだけどw

 

ネタ記事や、ハウツーや、炎上狙いや、まとめ記事やらが

アクセス稼ぐために横行しまくってるブログ界隈で

もはや日記にすら成っていない、独り言記事で攻めていくスタイル

 

音楽名付け親

新しい音楽ジャンルってどういう風に生まれてくるんだろう

誰がそういう風に名付けて、どういう風に一般化していくのか

知識としては知ってても体験した事は無い

今にも新しい物が生まれてくる「現場感」みたいな物を凄く味わってみたい

まぁ、外は出ないんだけどw

 

でも今はネットがあるしさ。

1億人から1円ずつ集められるのがインターネットじゃなかったのか!

 

チルウェーブの話をします

手元のサンレコ(2013年4月号ね)のチルウェーブの欄を引用すると

アメリカ・ジョージア州出身のアーネスト・グリーンによる

ソロプロジェクトであるウォッシュトアウトが、自宅のベットルームで

作り上げた宅録作品をネット上へアップしたところ、

その音源がたちまち世界中に知れ渡り、同年にデビューEP

「Life of Leisure」をリリースするころには、

某有名ブロガーが、彼の音楽をチルウェーブと呼ぶようになった・・・

簡単に言えばこんな経緯だったと認識しています。

 いや、某有名ブロガーって誰だよw

日本語で軽くググっても出てこないからねw

 

でもこれは示唆的な話で、つまりブログ引いてはネットメディアが

そのジャンルを作る可能性があるってこと。勿論音楽を作るのはミュージシャンだけど

 

日本特有の「ボカロ」もネット発と言えばそうだし。

でもあれはテクノロジーの発展から生まれたジャンルともいえる。

文字通りテクノとかもそうだよね

 

ミュージシャン自身が提唱する場合もあって

ブライアンイーノがアンビエントミュージックを作ったり

ドラムンベースもLTJブケムが名付けた物(もしwikipediaが正しいなら)

 

エンジニアがレゲエをいじってる内に生まれたダブも発祥として面白い

 

話がずれた

何が言いたいかって言うと、せっかくネットがあるんだから

もっとミュージシャンとSNSもしくはネットメディアが一体になったような

そういう盛り上がりが日本でも見たいなぁって、それだけ

俺の情報収集力が足りないだけで、知らない所で盛り上がってるのかも

それなら知りてえ。

もしくはアナログ(リアル)だろうね

ごく一部のライブハウスとかクラブで盛り上がってるような新しい音楽

でもそっちは引きこもりだからパスでw

 

別に邦楽は、やたらめったら洋楽の真似する必要は無いんじゃないかなと思ってるけど

あまりにリスナーに媚びちゃって進化しないのもね。気持ちは察するけど

youyube(グーグル)もサウンドクラウドもバンドキャンプも言うて外資系企業ですからね皆さん。ええ。

 

最後にジミヘンの名言で締めます

 

「これが全部サイケデリックなのか?
 その言葉がどういう意味かも、俺はよく知らないんだが」

 

まぁこれがポジショントークじゃなければ(ひねくれ)

「あり方」としてはこれがベストだろうけど。

そうでないなら、確信犯を目指すしかないよね

歯ぎしり

この前高尾山に行った時に友達の家泊まったんだけど

「歯ぎしりうるさい」って言われた。相当うるさいみたい

いや、それは知ってたんだけどまだ直ってないみたいだな

まぁそうだろうなとは思ってたけど

何かに追われてる感じがずっと消えない

休みの日でも何でも

 

夢や目標のない人生は退屈だと思うんだけど

それを追い求めすぎるのもまた不幸だよね

理想を追えば追うほど、現実の自分を見てギャップに苦しむ

今が楽しければそれでいい、みたいな考えがあんまり出来ないんだよな

「その楽しみや幸せがいつまで続くの」って思っちゃう

ストレングスファインダーも未来志向だったし

むしろそれを見たからそう思ってるのかも知れないけど。まぁそれはいいや

 

夢と、その過程を楽しむだけ。分かってるんだけど

エンケン風に言えば「それで満足できるかな」って感じ